取引時間

世界中のマーケットで24時間お取引

FX通貨ペアの取引時間は、原則として平日24時間いつでもお取引することが可能です。
仮想通貨においては24時間365日のお取引が可能となりますが、CFD商品につきましては
それぞれの銘柄ごとに取引時間が異なりますので、詳細は取引商品ページよりご確認ください。
またクリスマスや年末年始など各国の祝日は、事前の告知をもって取引時間が変更になりますのでご注意ください。
メンテナンス期間および相場休業時間においては、一部機能の利用が制限されます。

各市場の取引時間について

FXには株式のような特定の取引所は存在せず、
その時々で取引が活発に行われている世界の主要都市を「○○市場」と呼称しています。
東京市場が閉場する頃ロンドン市場が開場し、その後ニューヨーク市場も開場します。
明け方にはウェリントンが開場し、世界各国のマーケットが
次々と時間差でオープンするため、結果的に24時間のトレードが可能なのです。
特に日本時間（9～15時）は円、欧州時間（15～25時）はユーロの値動きが活発になります。

夏時間と冬時間

お取引可能な時間は冬時間と夏時間とで異なり、FXCAではアメリカの夏時間および冬時間に合わせて
サーバーのタイムゾーンが切り替わります。
また、サーバータイムは夏時間がGMT+3、冬時間がGMT+2に設定されています。

GMTとはイギリスのグリニッジを基準とした各国の標準時間の表し方です。
日本の場合はGMT+9となるのでイギリスが午前0時の時、日本は午前9時になります。
FXCAのサーバータイム（MT4・MT5の表示時間）は、夏時間がGMT+3、冬時間はGMT+2に設定されています。
なぜそのように設定されているかというと、
MT4・MT5でチャートの日足が確定する24時とニューヨークのクローズ時間を合わせるためです。
日本時間に換算するときは、夏時間の場合は6時間、冬時間の場合は7時間をMT4・MT5の表示時間にプラスしてみましょう。
例えば、MT4・MT5が15:00と表示してる時は、冬時間であればそれに7時間をプラスした22:00が日本時間になります。